パナソニックエコシステムズ株式会社 春日井工場

ファクトリーマネジメント賞

主要事業 :
室内空気質(IAQ)関連事業、環境エンジニアリング関連事業
上記の機器システム開発、製造、販売、サービスエンジニアリング
設  立 :
1956年5月(大阪電気精器として設立。2008年から現社名)
従業員数 :
約1,700名(春日井工場 2015年3月末現在)
所 在 地 :
愛知県春日井市鷹来町字下仲田4017番
代 表 者 :
代表取締役社長 前田 潔 氏

総合所見

パナソニックエコシステムズは第三創業期といわれる2003年以降環境系に事業転換し、『Panasonic・KDK・Anchor・Sanyo』のマルチブランドでグローバルに事業展開をしています。製造拠点は中国、アジア、インド、メキシコに13の拠点を有し、そのマザー工場機能を担っているのが、春日井工場です。

その特徴は下記の3項目です。

1.中長期戦略を踏まえ、工場全機能参画型のマネジメントの実践

商品特性(需要連動)とグローバル化を踏まえて国内3拠点を1拠点に集約したことを契機に、先進(アドバンスド)モノづくりを目指したマザー工場構築の取り組みを始めた。それは「アドバンスドモノづくり委員会」を中核とする活動で、工場全体が一体となって活動する仕組みを構築し、継続推進することでグローバル化を早期実現するものである。

2.職能ごとに工夫されたグローバル化の仕組みとその実践

「グローバル一気通貫型マネジメント」と称し実践している各職能(事業企画、技術、品質企画、製造、人事)別の統括管理と活動の普及推進に特徴がある。例えば、グローバル企画はグローバル事業企画部が推進するが、毎年、3ヵ年のロードマップを作成し、検討フェーズを明確にし、年間を通し計画的に実施されている。またグローバル技術では、設計ライセンス制度を設定し、運用している。同様に品質、製造、人材育成にも独自の工夫とグローバル一体の推進が行われている。

3.パナソニックグループの推進事項を自社の特性にあわせ推進

大きなグループに所属する企業であり、グループとしての推進事項の取り組みに積極的であるばかりでなく、自社の事業特性を踏まえて独自の工夫を加え運用がなされている。同様に人材育成に関しても、階層ごとの研修にグループの研修も織り込んでいる。例えば「グローバル研修」(海外拠点で2年間)や海外拠点での短期改善研修活動を含む「班長クラスマネジメント研修」などを織り込んだ自社独自の教育研修プログラムを開発し、「春日井グローバル人材化」と「海外拠点のモノづくり基幹人育成」を継続して実施するなど独自の工夫をしている点も特徴である。

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