PT. Toyota Motor Manufacturing Indonesia(TMMIN)Karawang Plant

ファクトリーマネジメント賞

主要事業 :
自動車製造、輸出
設  立 :
1971年4月(旧 TAM)
従業員数 :
9,100人(TMMIN、2016年4月時点)
所 在 地 :
JI. Permata Raya Lot DD-1, Kawasan Industri KIIC,
Karawang, Jawa Barat 41361, Indonesia(Karawang Plant)
代 表 者 :
社長 野波 雅裕 氏

総合所見

TMMINは、インドネシアの自動車産業を牽引し「現地の人による良品廉価なクルマ作りへの挑戦」を掲げ、その国に合った庶民のためのクルマ作りを実践してきました。2015年実績で年間生産台数は、車両約19.2万台、エンジン約11.2万基というインドネシアを代表する自動車生産工場へと成長しています。

当社の特徴は下記の3項目です。

1.マネジメントの軸が明確で、徹底した目標展開

外部環境の大きな変化の中にあり、経営対応が必須と認識した3年先を見据えた中期経営方針の立案、3年後に実現したい業績目標の明確化、そしてそれに対応した状態を意識した取り組みがなされている。そのためのKPIや目標が明確であり、担当も明示され徹底されている。
これを実施する方法として、「方針」⇒「目指す姿」⇒「現状の共通認識」⇒「実現」(実現ストーリーstep1,step2,step3) と徹底されており、その手順も明確である。

2.コミュニケーションの活性化を意図した施策の実践

原価低減に対する全職場での取り組み状況を一望できる「CR-I 大部屋」は、現状の取り組み状況の見える化だけでなく、各職場のマネジャー間のコミュニケーションの場としても有効に寄与している。現場の声を取り上げる「メンバーズボイス」の取り組みは、特にコミュニケーションの活性化、相互理解の醸成を意図したものとして特徴的である。トップマネジメントの「一番良く知っているのは現場の人」という認識を、実務で活かそうという点に特徴がある。

3.体系的な人材育成と現地化に徹した取り組み

管理階層ごとに役割が明確で、現場の運営に当たるグループリーダー(GL)は3人のチームリーダー(TL)を掌握し、「グループ運営の監督」が役割である。TLは8人のチームメンバー(TM)をみるが、その主たる役割は「日々の生産活動の確実な遂行」である。
TMは「標準作業の確実な遂行」が役割と明示されている。さらに、新人を対象とした「ラーニングセンター」や次世代メンバーを意識したインドネシアアカデミー、早期自立化を目指した日本人出向者の「コーディネータ制」など独自の運営に特徴がある。

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