GOOD FACTORYに学ぶ工場の新興国進出・運営ガイド「運営編サマリー」


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日本能率協会が培ってきたノウハウを、一冊に凝縮。
グローバルレベルでのものづくり力強化のための、実践的手引書です。

GOOD FACTORYに学ぶ工場の新興国進出・運営ガイド

【目次】
第1章「GOOD FACTORY賞の要件と審査の視点」

第2章「GOOD FACTORYへのステップ」
量産効率化から多品種生産の自立工場へマネジメントレベルを上げる

第3章「GOOD FACTORYをめざすポイント」
受賞企業に共通する“海外で成功するこだわりの核心ポイント”

第4章「GOOD FACTORYに学ぶ海外工場運営のノウハウ」
1.人材育成
2.生産システム構築
3.工場マネジメント
4.インフラ整備・CSR


日本製造業が中国、東南アジアを中心に急速に生産工場の海外展開を行
っています。
この動きは、成長著しいアジア新興国の巨大市場化を見据えてのもので
あり、その流れはもはや止まらないでしょう。
こうした中、日本能率協会は、
海外日系製造業のものづくりは果たしてうま
くいっているのか、問題や課題はないのか、何かよりどころが必要になっ
ているのではないか、
の研究を続けています。

そして、グローバルなサプライチェーンの中の課題を支援するためのツール
として「ものづくりグローパル標準マネジメント」の構築を試みています。

その課題とは
1.これからの海外製造工場のあるべき姿を明確にする。
2.現地の経営者、生産技術部門、製造部門と本社各部門との連携のもとに
スムーズな量産を実現できる工場運営を支援する。
3.現地の人々との協業の中で、共に進化できる施策を提案する。

この研究の一環として、2011年からはじまったGOODF ACTORY賞(アジアワ
イドの優良工場表彰制度)の受賞企業のポイントについてまとめてみることに
しました。

その成功要因の4つの視点である
1) 人材育成
2)生産システム構築
3) 工場マネジメント
4) インフラ整備・CSR
で、揺るぎのない企業理念、継続への不断の努力、現地の方々との素晴らしい
コミュニケーション、など各社各様の隠れた知恵と工夫がたくさんありました。

その概要を皆様に是非ご紹介したいと思います。
本書が皆様の企業の「ものづくりグローバル展開」に多少とも参考になれば幸い
です。

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